TAK Room

ソフトエンジニアのマイルームについてのブログ

デスク選びのポイントと実際に使用しているデスクについて!

今回は使用しているデスクについてです!

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仕事をするにも趣味のことをするにも何か作業をするにも必要となってくるデスク。まずはここからいきたいと思います!

一口にデスクといっても形や寸法、さらには高さを変えられるタイプのものなど、いろんな種類があります。

デスクを選ぶ際にどういうポイントに選択肢があるかを書いてみたいと思います。

それから筆者のデスクはどんなものかを紹介したいと思います!

 

目次

 

デスク選びのポイント

デスクの形

デスクの形は大きく分けて3種類だと思っています。

長方形や正方形といったシンプルな四角形と、L字型、コの字型です。

四角形は場所を選ばずに配置することができます。

部屋の角にデスクを配置して2辺を使いたいときにはL字型を採用することが選択肢に入ってくると思いますし、「移動したくない!」「囲まれてたい!」という場合にはコの字型を採用しても良いかもしれません。

L字型もコの字型も、天板がすでに形作られたものではなくて、四角形のデスクを複数組み合わせてL字型やコの字型を作るのも良いですね!

 

デスクの寸法

ここは主に天板のサイズになります。

使いたいデスクの広さと、自分の部屋のサイズとのバランスを考慮しながら選んでいくことになると思います!

個人的には幅1000mm×奥行き500mmは欲しいと思います。

ちなみに学校で使われてるような学習机はJIS規格で幅650mm×450mmだそうです。

 

あとは高さ考える必要があります。

高さについてはセットで使用する椅子とのバランスもありますが、700〜760mm辺りが良いかと思います。

JIS規格では下記のようになっているようです。

 

セットで使用する椅子が高さ調節可能なものならば、特にこだわらなくても良いかなと思います。

 

デスクのタイプ

デスクのタイプは基本的には高さ固定のデスクになると思います。

他には棚が正面や横に付いているタイプや、高さを変えられるものもあります!

デスクワークをしているとどうしても座りっぱなしの姿勢が続くことになるので、体の負担を軽減するためや気分転換のために立ち上がって作業に切り替えられるようになっています。お金に余裕があって、ずっと座りっぱなしじゃなくてたまには立ち上がって作業ができるようにしたい!という思いがある方はこのタイプを選んでも良いと思います。

 

色・デザイン・素材

天板・脚の色やデザインも選ぶ際に考えるべきポイントだと思います。ここにはどういう素材を使用したものかにも依存してくるポイントになります。

自分の部屋はどんな雰囲気にしたいか、どういう柄にしたいか、などを考えて選ぶことになると思います。

天然の木材をそのまま使ったデスクにするのか、ガラスや金属を使用したものにするのか。部屋にあるほかの家具や雰囲気に合わせて選びましょう!

場合によっては自分で塗装するのもアリですね!

 

実際に使っているデスクについて

どんなデスクを選んだ?

簡単にデスクを選ぶために考える要素を書きましたが、筆者は実際にどんなデスクにしたかを紹介します。

選んだのは、ニトリN ステインというデスクです!

サイズは1200×奥行550mm×高さ720mm

暗めのブラウンでビンテージ感のある部屋にしたかったので、カラーはミドルブラウンにしました。

 

どうやって選んだ?採用理由は?

デスク選びのポイントで記載した項目を、どういう雰囲気の部屋にしたいかをイメージしながら決めていきました。

ポイント毎には以下の通りです。

  • 形:
    デスクの左側には少しスペースを作って、右側には棚を置きたくて、素直な長方形にしました。
  • 寸法:
    幅1200〜1400mm、奥行き500〜700mm、高さ810mm以下がほかの家具とのバランスが良さそうで、この範囲の寸法のものを探しました。
  • タイプ:
    高さを変えられるデスクへの憧れや使ってみたい気持ちがありましたが、使ってみると予算オーバーだったので断念。固定式のものでいこうと決めました。
  • 色・デザイン・素材:
    ダークブラウン系の色味で木材の模様のあるデザインが良いなと思い、そのデザインで探しました。

ネットで検索してみたり、ニトリや家具屋さんに直接足を運んだりして、どんなデスクにすれば自分の満足のいくデスク環境が作れるかを考えました。

結果として、それぞれの自分のポイントを満たしてコスパの良いニトリのN ステインになりました。

実際にニトリで見つけてこれだ!!となりました。

 

最後に

今回はデスクについて選ぶ際のポイントと、実際にどんなデスクを選んだかを書きました。

予算に上限がなければ機能盛り盛りのデスクを選ぶことができますが、多くの人はなかなかそこまでデスクにお金をかけれないかと思うので、お財布と相談して決めていきましよう!

デスクはいろんなことに使用する基礎基本となる家具なので、しっかり考えて満足のいくデスクを選んでくださいね!